マツエク(まつ毛エクステ)をしている方が気になる、持ちや持続期間。
持ちをよくする方法・持続期間を長くする方法があるのをご存知でしょうか。
このページでは、マツエク(まつ毛エクステ)の持ち・持続期間を長くする方法を解説したいと思います。
少しでもマツエク(まつ毛エクステ)を長持ちさせたい!という方は、ぜひ参考にしてください。
目次
マツエクの通常の持続期間
通常、マツエク(まつ毛エクステ)は3週間から4週間と1か月前後の持続期間となります。
しかしながら、持続期間は毛の生え変わる周期、お手入れの方法によって変わります。
持続期間は毛周期によって変わる?
まつ毛の毛周期は個人差がありますが、2週間〜3ヶ月となっています。
(ちなみに頭髪の場合は…毛周期は3〜6年のサイクルになります)
そのため、持続する期間も毛周期と比例します。
持続期間はマツエク(まつ毛エクステ)のメニューによって変わる?
マツエクの内容によっても持続期間は異なります。
通常のマツエクでは、最大でも1ヶ月ほどの持続期間であることが多くあります。
エクステの重さで負担が違う
まつ毛1本につきエクステ1本を付けることが本来のまつ毛エクステですが、最近では「ボリュームラッシュ」という毛束のエクステも登場しました。
ボリュームラッシュは、エクステが束になっているため重さがあり、まつ毛に与える負担が大きくなります。
弱っている自まつ毛に装着すると抜けてしまう可能性が上がります。
自まつ毛に合う長さのエクステ
エクステの長さの違いでもマツエク(まつ毛エクステ)の持ちや持続期間が変わります。
自まつ毛に合ってない長さも負担がかかってきます。
エクステのカールによる違い
エクステのカールが強いものをマツエクとして付けると負担が大きくなります。
継続して付けていくと自まつ毛が弱ったり、抜けてしまう原因になります。
そうなるとマツエク(まつ毛エクステ)ができなくなってしまうため、気をつけましょう。
持続期間はお手入れの方法によって変わる?
マツエク(まつ毛エクステ)の持ちや持続期間を長くするには、お手入れにも気を使う必要があります。
擦らない
擦るのはマツエク(まつ毛エクステ)が取れてしまう原因になります。
メイクオフするときや擦る癖がある、うつ伏せで寝る癖がある方は気をつけましょう。
まつ毛コーティング剤を使用
エクステを付けた後、まつ毛コーティング剤を使用するともちが良くなります。
マツエク(まつ毛エクステ)に使用するグルー(まつ毛エクステンション専用の接着剤)との相性もあり、相性が悪いとエクステが取れてしまう原因になるので、アイリストに相談しましょう。
ストレスフリーな生活を送る
生活習慣により寝不足、ストレス、栄養が偏ったりしていても自まつ毛が弱る原因にもなります。
ストレスフリーを目指して綺麗を手に入れましょう!
自分のまつげの状態を把握する
自分のまつ毛の状態を把握することでまつ毛の状態をアイリストに伝え、適した施術方法をカウンセリングしてもらえる可能性があります。
そのため、持続期間を長くするためには必要な要素の1つです。
まつ毛の太さ
自まつ毛の太さは人それぞれです。だいたい日本人のまつ毛の太さは0,1ミリと言われています。
エクステを付ける時に同じくらいの太さを付けるともちが良くなります。太くすることにより、濃くなっていきますが、自まつ毛よりもとても太い太さを付けるともちも悪くなってしまう可能性があるので気をつけましょう。
まつ毛の長さ
まつ毛の長さもそれぞれですが、約7ミリと言われています。自分で測ることは難しいと思うので、アイリストに自まつ毛の状態をカウンセリング時に聞いておくのもまつ毛の状態を把握する上で重要になってきます。
クセのあるまつ毛がないか確認
まつ毛の癖にはさまざまな要因があります。
- もともと癖毛である。頭髪に癖があるとまつ毛にも癖があることが多いです。
- 日本人のほとんどの方はまつ毛は下に向かって生えています。目やまぶたの構造などでも個人差はありますが…。
- 就寝時に擦れて癖がついてしまう。
自分のまつ毛の状態がわからない方は…
もちろん自分のまつ毛を把握できない方も多いかと思います。
そんな方は、アイリストに相談してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
私自身も日頃のお手入れに力を入れたりカウンセリングを密にしたところ…持続期間が大幅に変わりました。
みなさんもこちらの記事を参考にしてみてください。